経済成長?

学問はやはり、疑問が先に立ってこそ学ぶものであると思うな。

既存の教育も勿論必要だけど、そういう場(教育)に触れさせるという事が第一で

教育したことを必ずしも、そこで完全に理解する必要はないような気がします。

数年後に、そういえばそういうことも習ったよな、とか

あの時こういう事習ったけどもう一度改めて勉強したいな。とかみたいに。

中途半端に知識があると?

いや知識が増えるにつれて、より疑問が湧くから面白い。

経済成長とは、一体どういうことなのか?という事を学びたくなった。

勿論普通に考えて解っている部分もある。

別のとこで改めて記事を書く予定なのでこれは下書き的メモ。

経済成長とは何か?

色々な要素はあると思うけど、大きな指標としては、GDPだよね(国内総生産?)

日本のGDPは、当たり前だけど日本円で表される。

国内総生産の具体的な材料は知らないけど

大体の意味としては、「国内の企業の売上の総量」みたいなイメージがある。

もしくは、もっと文字に寄せて商品の生産額かもしれないけど。

前者の方がイメージが強いけど。

一般的な景気や経済の循環に関して、

物価が上がる→(企業の売上があがるので)給料があがる→消費が増える、のような

流れが望ましいとされる。

ここ数日ふと思ったのは、

「市場に出回っているお金の総量は日銀がコントロールしている」

「経済はゼロサムゲームではないはず…プラスサムゲームだろう」

という知識が思い浮かび、これって結局本質や意義としてどういうことなのだろう?と。

いわゆる、お金を適当にジャブジャブ刷れば、(貨幣の流通が下がれば)円の価値が下がり

ハイパーインフレーションが起きてしまうわけでそういうことはできない。

給料があがり、物価も合わせてあがって行くとすると、市場に必要なお金の流通量も増えていくと

思うんだよね。

外貨が関係してくる国外の存在は除いて考えて。

流通量が固定だとすれば、それこそゼロサム・ゲームになってしまうので、

景気が良い時は特に、流通量を増やせる気がする。

正しいお金の流通の量が経済成長なんじゃないだろうか?

逆に、お金を刷るのには何かを担保にしているのではないだろうか?とか

マクロ経済もちょっとは勉強してるはずなんだけど、こういう所って

多分習わなかったと思うんだよね。

改めて勉強して記事にしていきたい。

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